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欠陥マンションの見抜き方

欠陥マンションの見抜き方 /

優良マンションの選び方

■まずは安全なマンションを探すのが第一

●駅近、格安であっても危険なら意味がない

入居者にとっての優良マンションとは、どういったものでしょう?私たちはマンションを選ぶ際、間取りや立地などを確かめた後、価格と照らし合わせます。そして多くの人が、間取りや立地の割に価格が安いマンションが、優良マンションと思ってしまうのです。 しかし、いくら駅から近くても、治安の悪い地域ですと不安が残ります。とくに小さい子どもがいる場合などは、繁華街や歓楽街の近くは、教育上避けたいものです。また間取りも広さも抜群な上、価格も安いマンションというのは、目に見えない部分でコストを削っていると疑うべきでしょう。たとえば地盤が良くない土地に建っているマンションは、ほかのマンションよりも価格などが優遇されがちなのです。また洪水などの危険性がある場所のマンションも、同タイプの相場より安くなっていることが多いのではないでしょうか。 こういった価格をとるか、安心をとるかといった選択肢の場合、私たちが選びたいのは、もちろん安心です。なぜなら、いくら金銭面でトクをしても、災害などで命を落としては仕方がないからです。

●快適な空間であることも大切

安全であれば、他の面は軽視してもいい、というわけではありません。住まいはプライベートの大部分を過ごす場所だけに、快適に過ごせることも最も大切な条件のひとつです。また、それぞれのライフスタイルによっても、快適な空間というのは変わってきます。間取りや部屋の広さなどが、自分たちの生活とマッチしていなければ、いくら豪華なマンションでも意味がないのです。同様に、子どもがいる家族は、子どもの成長に合わせて部屋を増やしたりしなければならないので、先を見越したマンション選びも必要でしょう。 そういった総合的な判断をしてこそ、自分たちにとっての優良マンションを選び出すことができるのです。