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欠陥マンションの見抜き方

欠陥マンションの見抜き方 /

あなたのマンションは大丈夫?

■自分でできるチェック法

●普段からのチェックが大切

購入当時は問題がなかったマンションも、時間がたつに連れて劣化していくものです。とくに何らかの欠陥があるマンションの場合、時間の経過と共に様々な問題がでてくるはずです。そういった兆候を見逃さないためにも、普段からのチェックが重要になってきます。

とりあえず危険な兆候としておさえておきたいのが、バルコニーや天井、壁にひびができていないかということです。とくにバルコニーは風雨にさらされやすいこともあり、欠陥を取り繕っている場合、顕著に危険の兆候が現れやすい場所です。念入りにチェックするのが良いでしょう。ただしある程度、建築されてから年数が経っているマンションは、細かいひび等がどうしても発生します。あまり神経質になりすぎるのも考えものですが、そういった小さいひびでも、念のため気にとめておいたほうが良いでしょう。

●複数世帯での連携も有効

ひび以外のチェック項目としては、先述したように騒音には気を配りたいところです。日々の生活の中で、だんだん音が大きくなってきた場合は、意識していないと、なかなか気づかないものです。入居当時を思い浮かべて、音の響き方に変化がないか一度考えてみましょう。

結露や排水の状態に関しても同様です。入居当時は問題なかったのに、最近はよく結露しているな…と感じたときは、なにか重大な欠陥が起きているのかも知れません。またサッシなどを変えることによって改善されることもあるので、そのままにしておかないで、対策法を練りましょう。

マンションの欠陥の場合、集合住宅の特徴として他の部屋についても同じ症状が出ていることもあります。一世帯だけでチェックをおこなうよりも、他の住民も同様にチェックを進めるほうが、有効だといえるでしょう。管理組合や仲の良い入居者に相談して、複数世帯でのチェックをしても良いかも知れません。