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欠陥マンションの見抜き方

欠陥マンションの見抜き方 /

あなたのマンションは大丈夫?

■暮らしの中での欠陥サイン

●大きな音が響くときは…

ここまでは、これからマンションを購入、賃借する方に向けてのチェックポイントを述べてきましたが、すでにマンションに入居している方も、現在自分が住んでいる物件が欠陥マンションでないかを調べておく必要があるでしょう。そこで、ここでは日々の暮らしのなかで知ることができる、欠陥のサインを紹介しましょう。

たとえば他の部屋の音が大きく響くときは注意が必要です。これは騒音問題だけではなくて、壁や天井などに重大な欠陥が出ているサインである場合もあるからです。音が一部の場所からのみ大きく聞こえる場合は、その部分のコンクリートがひび割れしている場合もあるので注意が必要です。また工事中に建築資材などを出し入れする穴を、壁や天井にあけることもあります。この穴がきちんと塞がれていなかったときなどは、音漏れの原因となります。

●ドアの開閉をチェック

クロスがゆがんでいたり、天井から水が漏ってくる場合も、コンクリートのひび割れなど、重大な欠陥のサインです。その場の応急処置で済ませずに、念入りにチェックしてみることをおすすめします。

また生活していて気になるのが、ドアの開閉のスムーズさです。開閉がスムーズにいかないときは、ただ蝶番などが緩んでいる場合もありますが、部屋全体がゆがんでいるケースもあるのです。床がかたむいていないか、壁はまっすぐに立っているかなどを、良くチェックしたほうがいいでしょう。

そのほか、非常口や点検口、排水溝など、普段あまり見ない場所も、定期的にチェックしておくのが安全です。